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ロッブリー/プラ・プラーン・サム・ヨート
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ロッブリー
ロッブリーの歴史は古く、タイ国の中でも最も長い歴史
をもちます。
ロッブリーは6世紀から11世紀にかけて存在したドヴァーラヴァティ
時代にすでに都市が開発され、ラウォと呼ばれていました。
その後クメール王朝がこのロッブリーを領有し、
1115年(タイ仏暦1658年)と1155年(タイ仏暦1198年)の二回、中国
と交易をするための大使を送るため一時的に独立させたのが始まりです。
その後、アユタヤ王朝に支配され、アユタヤ時代にはナーラーイ王は
ロッブリーを第2の都市として定めました。
ロッブリーの主な観光スポットは、ワット・プラ・シー・ラッタナ・マハタート、
サーン・プラカーン、プラ・プラーン・サーム・ヨートなどがあります。
アクセス
■車でのアクセスでのアクセス
バンコク〜国道1号線〜サラブリー〜ロッブリー。約153Km。
■バスでのアクセス
バンコクのモーチット2からロッブリー行きが毎日運行。
■鉄道でのアクセス
フアランポーン駅から毎日数便運行。
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カンペーン・ペッ
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■カンペーン・ペッはスコータイ朝とアユタヤ朝時代には要寒都市として栄えました。「ダイヤモンドの壁」という意味を持つこの名前は、城壁にダイヤモンド型の銃眼を取り付けたことによってアユタヤ朝時代からよばれるようになりました。
主な観光スポットは、ワット・プラケオ、ワット・プラタート、ワット・チャーン・ローム
、ワット・プラノンなどがあります。
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