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エギーユ・デュ・ミディ
エギーユ・デュ・ミディはフランスのアルプス
山脈にあるモンブラン山系の山。
頂上までのロープウェイが
1955年に建設され、モンブランのふもとのシャモニーからエギーユ・
デュ・ミディまで、標高1035mから3842mの2800m以上の高度の差を
途中1回の乗り継ぎで約20分で登ることができる。上部のセクションは
岩壁に沿って登るため、高度差1470mもの間に支柱が1本も設置されて
いません。
山頂駅は標高3842mにあり、約20年間世界で一番高い位置にある
ロープウェイの記録を持っていた。2008年4月7日現在、大人はチ
ケット代が片道35ユーロ、往復38ユーロかかります。
頂上には、景色を眺めることのできる展望台や喫茶店、土産屋な
どがある。ここからゴンドラリフトでメール・ド・グラス氷河
(ヴァッレ・ブランシェ)を渡り、イタリア側モンブラン展望台
の最高地点である3462mのジュアン氷河のプンタ・エルブロンナー
へと行くことができる。プンタ・エルブロンナーからはさらに別の
ロープウェイが、ヴァッレ・ダオスタ州
のクールマイユールの近くの村であるラ・パリューへと続いています。
エギーユ・デュ・ミディという名前は「正午の時計の針」という
意味を持つ。シャモニーから見ると、正午に太陽がこの山の頂上
に座ったように見えることからきている。エギーユは「針峰」と
訳され、エギーユ・デュ・ミディは「ミディ針峰」とも呼ばれます。
Wikipedia参照
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スイスの地理 スイスの国土面積は日本の九州とほぼ同じくらいの面積で、 特徴的なのは高低差が4,441mもあるということです。 そのため、季節ごとに美しいロケーションをつくりだし、 ヨーロッパの小さな内陸でありながら、圧倒的な スケールと豪快な大自然に恵まれ、また、 隣国への大きな起点となっています。
また、アルプスをはじめとする美しい河川や湖が 大きな魅力となっていて、水に恵まれるスイスならではの 氷河が観光客の目をひきつけます。 ローヌ河やポー河、アディジェ河、ライン河などの 河はヨーロッパの代表的なものとなっています。
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