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湯楽遊楽プラザたまゆらの湯
ホテルプラザ宮崎の中にある温泉で、
たまゆらの湯の名前の由来は、川端康成の小説
「たまゆら」の舞台となった大淀河畔のホテル街
に因んでつけられた。
「たまゆら」はNHKの連続テレビ小説の第5作で、
川端康成が、初めてテレビのために書き下ろした作品で、
本人も通行人としてエキストラ出演した番組でもある。
そんな情趣のあるたまゆらの湯だが、泉質はナトリウム
塩化物泉で微量の塩分を含むのが特徴で、成分が体に付着
して毛穴を塞ぐため、入浴後の保温効果に優れていると
いわれる。「美人の湯」と称されるのもその泉質の
優れた効能からだ。神経痛
、筋肉痛などによく、プロ
野球キャンプシーズンになるとスポーツ選手も
訪れるといわれる。
施設概要
3階:温泉風呂、寝風呂、露天風呂、高温サウナ、冷水風呂、休憩室、お食事処等
2階:温泉風呂、寝風呂、打たせ湯、露天風呂、高温サウナ、
ミストサウナ
、冷水風呂、休憩室、マッサージ室等。
食事処では、豚のしょうが焼き定食900円、チキン南蛮定食850円、
とり炭火焼き800円などが味わえる。
■料金:1000円
■定休日:無休
■営業時間:11:00〜23:30
■露天:○
■食事:○
■宿泊:○
■TEL :0985-27-1111
■HP:http://www.hpmiyazaki.co.jp/spa.htm
■アクセス:宮崎県宮崎市川原町1−1
■地図:MAP
■泉質:ナトリウム塩化物泉
■効能:神経痛
、筋肉痛、五十肩
など
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