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チューリヒ/聖母聖堂
ベネディクト会修道院の皇帝ルートヴィヒ、カール大帝の孫が
祭られている聖母聖堂。コバルトブルーに輝く塔は、
マルクシャガールのステンドグラスの窓で有名です。
その歴史は古く、古来より修道院として存在した。
最初に女子修道院長となったのが、ルートヴィヒの娘、ヒルデガルトです。
1250年頃から、地下室には殉教した守護聖人の遺物を保管し、
その遺産を守るるために大聖堂としてその存在感を示しました。
11世紀には、かなりの権利を得たの修道院ですが、その歴史も長く続かず
終焉を迎えます。そののち1524年11月30日には閉鎖された。
最後の女子修道院長がプロテスタントに改宗し修道院はチューリヒに
寄贈された。
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バーゼル市庁舎
大きな時計塔と壁面のフレスコ画が特徴的なゴシック様式のバーゼル市庁舎。 壁の壁画は、1824年から1828年にかけて施されレンジ色の壁と絵が 街のシンボル的存在になっています。
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