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あばかん家
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あばかん家
三加和温泉と同じ系列の温泉施設で、三加和温泉の 裏手の小高い山の中腹に建つ。

サウナを備えた大浴場からの眺望は素晴らしく、 開放感に浸れ、ゆったりとした入湯を楽しめる。 泉質はアルカリ性単純温泉で、泉温40度と適温 だ。Phが9.99と高純度の成分が湯心地をよくし、 肌触りが柔らかく、すべすべして気持ちよい。

無料休憩所「あばかんの間」や、グループ活動や 休憩室として利用できる「寄合の間」や、音楽 愛好家の憩の場所として利用されるスタジオなど があり、地域に密着した複合型の温泉施設とも いえるだろう。

館内には売店もあり、アメニティー関連や 季節の特産品などが販売されている。 また、ギャラリーには地元出身の芸術家の作品 が展示されている。

■料金:500
■定休日:木曜
■営業時間:9:00〜21:00
■露天:×
■家族風呂:×
■食事:○
■宿泊:×
■TEL:0968-34-2155
■HP:-
■アクセス:熊本県玉名郡和水町平野1276-3
■地図:MAP
■泉質:アルカリ性単純温泉で、泉温40度と適温
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、冷え症、疲労回復など



-インフォメーション-

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別府温泉/治療の研究

豊富な温泉資源に恵まれた別府温泉では、1912年(明治45年)には陸軍病院が、1925年(大正14年)には海軍病院が開院し温泉療法の実践が始まると、1931年(昭和6年)には九州大学の温泉治療学研究所(現在の九州大学病院別府病院)が設置され、温泉治療の研究が行われてきた。キュリー夫人の功績によって放射性物質の研究が世界的に進歩を遂げると、三朝温泉ではラジウムの効能に目を付けて岡山医科大学が1939年(昭和14年)に三朝温泉療養所(現在の岡山大学病院三朝医療センター)を設置して、温泉治療の研究を行ってきた。


湯の花

湯の花(ゆのはな)とは、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものを指す。「湯の花」以外にも、湯花、湯の華、湯華など、複数の表記がある。一般に入浴剤などの用途で採取・販売されている。

高温で湧出した源泉が大気に接触すると、温度差による冷却(溶解度の減少)、溶媒成分の蒸発、酸素との反応などにより源泉中の温泉成分や混在していた物質の沈殿が発生する。この不溶性沈殿が湯の花である。浴槽内を漂う湯の花は汚れと誤解されることもあるため、注意書きを掲示している温泉施設もある。


南関エリアの温泉の紹介。