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台北総統府 台北総統府
私は政治とはなんら関係ない人間なのだが、 台北に何度も訪れた際、たまたま次期総統の 馬英九氏にあったことがある。当時、馬氏は 台北の市長で、再選に向けて真っ只中だった。
日本で言うところのビアガーデンみたいな 庶民が集う野外レストランがあって、そこで 演説している姿を見かけた。台北の友人は すぐさま市長だと教えてくれた。当時から氏は 人気があり、精悍かつ甘いマスクにすらりと した風貌で、どこかオーラが漂っていたのを 記憶している。

選挙演説といっても日本と台湾では少し違ってアットホーム な雰囲気だった。ステージ上には十数人の 支持者たちに囲まれて、なごやかなムードである。 私も千載一遇のチャンスと思い、友人に頼んで ステージに上げてもらった。馬氏は、こいつは 誰だ?みたいな顔をしてこちらを見ているが、 そこは旅の恥はなんとかで、こちらもステージに あがったものはしょうがない、と半ば開き直った。 でも、なんとか、応援してます!みたいな雰囲気 で気持ちが伝わったみたいで、終始ステージ上から 右手を高く上げて一緒にシュプレヒコールをした のを覚えている。

台北総統府の正面ゲートをくぐる姿が今から待ち遠しい 限りである。 親日家の台湾の人々をもっと豊に幸せに導いて くれることを願ってやまない。

中華民国総統府
日本統治時代の1919年に完成した建物で、台北総督府として利用されていた。 第二次世界大戦末期の米軍による空襲によって内部が全焼し中にいた職員の 多くが死傷、建物も大きく破損した。世界大戦終結後に中華民国政府が接収し、 修復を行ったため1948年に旧態に戻った。その後蒋介石総統生誕60周年を記念し 「介寿館(介寿とは蒋介石の長寿を祝うという意味)」と名を改めた。

翌1949年、中華民国政府が中国本土から台北に移動してきて以降総統府 として利用されるようになった。現在、文化資産保存法により国定古蹟 として登録されている。

平日の午前9時から12時までは無料で内部見学が可能であり、日本語 ガイドが案内してくれる。日本統治時代からのことをパネルで展示してある。 なお、入館には身分証明書(外国人はパスポート)が必要。自由見学は不可で、 全行程ガイド同伴による見学となる。監視カメラでチェックされる。撮影不可で、 ビデオ、カメラは持ち込みできない(カメラつき携帯も同様)。ただし、年に 数日「全館開放日」が設けられており、その日は自由見学となり、写真撮影や、 通常の見学コースでは立ち入り禁止の区域も見学可能となる。一方で政治的な 問題から、中華人民共和国の国籍保持者は見学できない。

Wikipedia 参照


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台北-自來水博物館
自來水博物館は、1908年建築のバロック様式の建物。三級古蹟。 園内は、自來水博物館、公館浄水場、水霧花園、水源地花園、 配水器材展示区、水郷庭園、観音山歩道区から構成される。