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ワット・プラ・ケオ
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ワット・プラ・ケオ（エメラルド寺院）
バンコクでも一番の見所といっても良い場所で、
20万㎡という広大な敷地に数々の宮殿や王宮が点在し、
その一角にワット・プラ・ケオがあります。別名エメラルド寺院
とも呼ばれ、多くの観光客で賑わいます。
「ワット・プラケオ」 の「ワット」とは「寺院」の意味で、
元来、王室専用の寺院です。タイで最も格調の高い寺院ともいえます。
この寺院は、ワット・アルンにあった小さなエメラルド色の本尊がこの寺院に
移され、エメラルド寺院のの名の由来が来ています。エメラルド仏はアジアの各地を
変遷した伝説をもち、現在も厚い信仰を受けています。
史実によると、
仏像は18世紀、ラーマ一世がラオスへ遠征した時の戦利品で、
高さは66センチ程度。 ラーマ一世はこの仏像を守護神と考え、
1782年にワット・プラ・ケオを建てたとされます。
■時間：8：30～15：30
■料金：B200 王宮と共通
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