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タイ王国の地理
タイは大きく4つの地域に分けられ、その地域ごとにいろいろな顔を見せます。北部は山岳地が広がり比較的涼しい気候。タイ国内最高峰であるドーイインタノン(2,576 m)もこの地域にあます。

東北部はほぼ全域にコーラート台地が広がり、雨量が少なく農作物が育ちにくい環境にあって、貧困地域の代表格にもなっています。中央部にはチャオプラヤー川が形成したチャオプラヤーデルタと呼ばれる豊かな平地が広がり、世界有数の稲作地帯を作り出しています。

南部はマレー半島の一部でもあり、ゴムノキの畑などが広がるほか、近年までスズの採掘が盛んでした。また、雨期が中央部よりも長いことでも有名です。

タイ・地理 気候
タイの気候はケッペンの気候区分では熱帯性に分類されモンスーンの影響が大きいです。5月中旬から10月ころにかけては空気が湿り、なま暖かく、スコールなどを特徴とする雨季に見舞われます。北部および中部では、8月から10月にかけて降雨量が多く、しばしば洪水が引き起こされます。

その後、11月から3月中旬までは雨が少なく、比較的涼しい寒季となり、 12月頃に寒さのピークを迎えます。バンコクでも年によっては最低気温が20度を下回ることがあります。4月には暑季と呼ばれる非常に暑い気候となり、夏を迎えます。[31]。ただし半島部東海岸は年間を通じて降水量が多く、気温も高い。

主要都市
バンコク、バッタヤー、アユタヤ、ウボンラーチャターニー、ウドーンターニー、サムットプラーカーン、サムットサーコーン、スラートターニー、ソンクラー、コーンケーン、チエンマイ、チエンラーイ、トラン、ナコーンサワン、ナコーンシータンマラート、ナコーンパトム、ナコーンラーチャシーマー、ノンタブリー、パーククレット、ハジャイ- ピッサヌローク、プーケット、ヤラー、ラムパーン、ラヨーンなどがあります。

タイの世界遺産
北部には スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町、(1991年)スコータイ歴史公園、シーサッチャナーライ歴史公園、カムペーンペット歴史公園、 などがあります。

中部には 古都アユタヤ、(1991年)トゥンヤイ-フワイ・カーケン野生生物保護区、(1991年)トゥンヤイ・ナレースワン野生生物保護区、フワイ・カーケン野生生物保護区、ドンパヤーイェン-カオヤイ森林地帯、(2005年)カオヤイ国立公園、タップラーン国立公園、パーンシーダー国立公園、タープラヤー国立公園、ドンヤイ野生生物保護区、などがあり、

東北部には バーンチエン遺跡、(1992年)などがあります。

Wikipedia参照
国名 タイ王国(タイ語名:プラテート・タイ Prathet Thai/英語名:Kingdom of Thailand)
首都 バンコク(タイ語名:クルンテープ・マハーナコーン/英語名:Bangkok)
国花 ゴールデンシャワー
総面積 51万4000km2(日本の約1.4倍)
人口 約6000万人
民族構成 タイ族約85%、中華系10%。その他にモン・クメール系、ラオス系、インド系の人々がいる。また、山岳部にはカレン族、ミャオ族、モン族、ヤオ族、ラフ族など
宗教 仏教(上座部仏教)95%、イスラム教3.8%、キリスト教0.8%、ヒンズー教0.1%、その他0.6%
国王 ラーマ9世(プーミポン・アドゥンヤデート国王)
祝祭日 1/1 新年、■2/23 マーカブチャー(万仏節)、4/6 チャクリー王朝記念日、4/13〜15 ソンクラーン(タイ正月)、5/1 メーデー、5/5 国王即位記念日、5/11 農耕祭、■5/22 ウィサーカブーチャ(仏誕節)、■7/21 アーサーンハブーチャー(三宝節)、■7/22 カーオ・パンサー(入安居)、8/12 王妃誕生日、10/23 チュラロンコーン大王記念日、12/5 国王誕生日、12/10 憲法記念日 12/31 大みそか ■移動祝祭日
ビジネスアワー 銀行:月〜金 9:00〜15:30、土日祝 休み ショップ、デパート:10:00〜20:00頃
時差 日本との時差は2時間。日本の正午がタイの10:00。サマータイムはない


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