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サケーオ/パーンシーダー国立公園
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サケーオ
サケーオは1993年プラチンブリー県から分かれて
県になった街で、比較的新しい街です。元来古い歴史を
持つサケーオにはクメール遺跡を各地で見ることができます。
街の面積は7,195kmで、県北は深い山々にい覆われ、県南部が
丘陵地となっています。サケーオとは「ガラスのように美しい池」という意味で、
県内のあちこちに美しい池があります。
主な観光スポットは、パーンシーダー国立公園、パーンシーダー滝、
タムカーンカーオ滝、淡水ワニの生息地、サドックゴークトム遺跡、ケーオ池、クワン池などがあります。
パーンシーダー国立公園は1982年に国立公園に指定された
歴史ある公園で、約844k㎡の面積に、孔雀やイノシシなどの
貴重な動物が多く生息しています。公園内にはバンガローがあり宿泊
することも可能です。
■車でのアクセス
バンコク～パホンヨーティン－ランシット線～国道305号線～ナコンナーヨック～国道33号線～サケーオ。約3時間半。
■バスでのアクセス
バンコクモーチット第2バスターミナル～約1時間毎にサケーオ経由アランヤプラテート行きバスが運行。約4時間半。
■鉄道でのアクセス
バンコクホアランポーン駅～サケーオ経由アランヤプラテート駅行。
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