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バンコクの観光スポット

ランプーン

ランプーン/ワット・プラ・タート・ハリプンチャイ



ランプーンタイ北部にあるランプーン。チェンマイからはバスで45分程度の所にあるランプーン。おおよそ9世紀頃、チャーマデヴィー女王によって建設され、モン族のハリプンチャイ王国の首都として栄えてきた由緒ある街です。旧市街には当時の面影を偲ぶ古い石垣が残ります。郡内はほとんど平地で、郡内の一部に、メータクライ国立公園があります。８月には１０日間ものあいだ、ラムヤイ祭りが開催され、ミスランプーンコンテストやラムヤイで飾られた山車のパレードなどが見所です。ワット・プラ・タート・ハリプンチャイ天高く聳える黄金のチェディ（仏塔）がランドマークになっていて、迫力があります。1108年にメンラーイ王により建立された寺院で、意匠を凝らすデザインと多彩な装飾が崇高美の世界を映し出します。敷地内には博物館がありハリプンチャイ様式の仏像などを展示しています。 ■時間：9:00～16:00月火休館 ■料金：30B
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ワット・チャマ・ティーウィー

ハリプンチャイ王国の王妃チャマ・ティーウィーの遺骨が祀られている寺院で、仏歴1298（西暦755）年にラヴォー様式で建立されました。高さ21ｍの多層式石造は美しい外観で、通称ワット・クードットと呼ばれます。
ランプーン市内中心部より車で約10分。入場無料。