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チェンマイ/ワット・プラ・シン



チェンマイチェンマイはタイ北部最大の都市。昔のラーンナータイ王国の首都で、 "北方のバラ"とも呼ばれています。寺院が多く、古都としての風格を備えていることから、日本では俗に"タイの京都"と呼ばれたりもします。チェンマイには数多くの寺院があります。その一つ一つが意匠の凝らされたデザインで見ごたえがあることに加えて、うれしいことに、ほとんどのお寺が入場無料です。疲れたら床に座り込むこともできるし、トイレなどの施設も整っています。町歩きの際には、途中お寺をコースに入れておくと快適な町歩きが楽しめます。ターペー門旧市街城郭にある5つの城門のうちの一つです。他の門同様レンガ造りで、夜にはランプの火が灯って綺麗です。付近にレストランやカフェ、ショップ、ゲストハウスなどが集まっていて、チェンマイ観光のランドマークの一つになっています。目的地として運転手に説明しやすいため、外国人観光客にはソンテウの停車場としてもよく利用されます。ワット・プラ・タート・ドイ・ステープドイステープ山にあるお寺です。高さ22mの金色の仏塔で有名。境内からチェンマイ市が一望できます。入場無料。ケーブルカーは30バーツ必要。チェンマイ国立博物館市街地の北、ハイウェイ沿いにある博物館です。ランナー王国やその他チェンマイの歴史、教育文化、産業などに関する展示物がブロックごとに展示紹介されています。各ブロックは比較的コンパクトにまとまっているので短時間でも十分に観れます。 ■期間：通年 ■時間：9:00~16:00 ■料金：30B ■休み：月・火と祝日 ■電話：(+66) 53221308 ■住所：Chian Mai-Lampang Super Highway Muang ワット・プラ・シンターペー門から旧市街中心に向かって伸びる道の突き当たりにあるお寺。広い境内にいろいろな建物があり、壁画などが美しいです。 ■期間：通年 ■料金：無料 ■住所：旧市街のほぼ中心、ターペー門から西に向かって1km弱。ワット・チェン・マンチャーンプアク門（北門）から比較的近いところにある、チェンマイで最も古い寺です。ワットプラシンに比べると規模は小さい。本堂にはラーマヤーナや象をモチーフにした壁画があり美しい。 ■期間：通年 ■料金：無料 ■住所：ャーン・プアク門から南西方向に300m ■備考：ラーンナー・アーキテクチャーセンターチェンマイ大学建築学科の付属施設で、チーク造りの建物の中に、ラーンナー様式の伝統建築の模型や写真が展示されています。全体にこじんまりとしていて、他の観光スポットに比べると目立たない存在だが、歴史や建築に興味のある人にはおすすめです。 Wikipedia参照
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ワット・チェディ・ルアン

旧市街中央部にある寺院です。16世紀に地震で半壊したままの巨大な仏塔で有名です。仏塔には一部に修復が施されているが、そのままにされているところもあり、蛇や象などの装飾を見比べることで、どのような修復がされたのかを確認することができます。

Wikipedia参照

ワット・スアン・ドーク

市の西部にある寺院です。代々の王族の遺骨を納めた巨大な墓石群が印象的。また、体育館くらいの大きさの本堂には、巨大な2体の仏像（坐像と立像）が、背中合わせに安置されています。入場無料。スアンドーク門（西門）から西方に1km。

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