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スイス-ベルン/大聖堂
ユニークなベルンのミュンスター。14世紀から
16世紀にかけての建築物が多数残り、中でも
大聖堂は1421年から
と歴史は古い。素晴らしいゴシック調の塔は
スイスでも一番の高さを誇ります。
ステンドグラスの窓などが中世の美術を表現
しています。見所は高い塔と正面入口の上にある"最後の審判"の
レリーフ。天国と地獄の様子が描かれていています。
内部には5,040本のパイプを持つ巨大なパイプオルガンが
あります。
1191年に設立されたこじんまりとした礼拝堂が
前身となっていて、1224年には現在の場所へと
移された。さらに1421年3月11日、ドイツ南西部の
ウルム出身のマテーウスエンジンガーが設計し、
現在の姿へと改装されている。巨大な大聖堂の建築には
地元住民をはじめ約5000人もの人が携わって
いる。
1520年には
雷を伴う大きな嵐で右側の窓が破損。また、1893年には鐘楼が設置され、
尖塔も1893年に増築された。
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バーゼル/大聖堂 かつて12世紀に旧市街の中心のライン川に面して、ロマネスク様式の聖堂が建てられ、 司教のカテドラルとして創設された教会です。 14世紀に起きた地震によって壊滅し、現在の聖堂はゴシック様式で その後再建されたものです。外観は聖母マリアなどの人物肖像で豪華に装飾されていて、 1529年以来、改革主義福音派教会の拠点となっている。
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