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民宿萬屋
萬屋には本館・旧館・離れの蔵の間があり、
浴槽は、男湯と女湯に分かれた露天風呂があります。
周辺のゆたかな自然に囲まれて入湯できます。
家族湯に隣接したひょうたんの湯はその名のとおり、
ひょうたんの形をした露天風呂です。
温泉ももちろん源泉かけ流しで、家族の内湯と露天があって、
奥に進むと男女別々の内湯、露天風呂があります。
利用案内
休憩可能時間15:00〜19:00
本館1575円/旧館1050円(1人)
夕食2625円〜
1泊2食平日5775円(旧館)・6825円(本館)
休前日6300円(旧館)・7350円(本館)
宿泊施設:和13・離れ和1棟(6室)
■料金: 300円
貸切一人300円
■定休日 -
■営業時間:11:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0967-44-0208
■HP:http://www.ota-yorozuya.jp/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南小国町小田
■泉質:ナトリウム・ 塩化物炭酸水素塩泉/硫酸温泉
■効能:高血圧、動脈硬化、ニキビ、しもやけ、糖尿病など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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温泉療法について
温泉療法とは温泉に入浴、あるいは飲用、吸入することなどによって体調を調え、傷、疾病などを治療する医学的見解に基づいた医療法の一つ。温泉療法医・温泉療法専門医の認定は日本温泉気候物理医学会が行う。
温泉療法に適している温泉として療養温泉、湯治向け温泉、保養温泉が挙げられるが、一般的な温泉でも泉質が良いものであれば、一定の効能、効果は得られる。
療養 医学的な知識を用いて疾病や傷を治療しながら休養すること。 湯治 温泉に通ったり滞在したりして、疾病や傷を平癒すること。 保養 心身を休め、人体を健康に保つこと。行楽要素も含む。と定義して解説するものとする。
菖蒲湯(しょうぶゆ)
菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことである。年中行事のひとつ。
ショウブをどのように入れるかについては各人さまざまであり、長いまま入れる場合もあり、また、刻んで入れる場合もある。
効能は、菖蒲にはアサロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれている。腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できる。店頭で売られている菖蒲は葉の部分が多いが、血行促進や保湿効果の薬効がある精油成分は根の部分にあるので、それを望む場合は漢方薬局で相談するとよい。
また、菖蒲には独特の香りがある。菖蒲湯にはアロマセラピー効果もあり、心身ともリラックスすることを期待できる。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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