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湯の児温泉 昇陽館

湯の児温泉 昇陽館
洞窟の湯でおなじみの昇陽館には、その他にも 不知火海を一望できる展望風呂があり、大海原 と天草の景観を一望できる。

新鮮な魚介類を頂くならぜひ宿泊でのんびりしたい。 自慢の海鮮料理を余すことなく堪能できるからだ。 浴槽は内湯、露天風呂、展望風呂、貸切湯が2つ。 檜風呂や岩風呂を楽しめる。


■料金: 1470円/2時間部屋付き
■定休日 無休
■営業時間:10:30〜21:00
■露天 ○
家族風呂 ○1470円/2時間部屋付き
■食事 ×
■宿泊 ○
■TEL 0966-63-4121
■HP:http://www.syoyokan.jp/top.html
■地図: MAP
■アクセス 熊本県水俣市湯の児4098―40
■泉質:ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉
■効能:筋肉痛、美肌効果、疲労回復など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。

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温泉分析書

温泉分析書(おんせんぶんせきしょ)とは、温泉の成分、禁忌症及び入浴または飲用上の注意の説明で、温泉法第18条第1項の規定により、温泉の施設内への掲示が義務付けられており、脱衣場の出入口や室内に掲示されていることが多い。また、同条第2項および第4項の規定により、分析は都道府県知事の登録を受けた分析機関が実施すること、およびその掲示内容を都道府県知事に届け出ることが義務付けられている。

内容は、温泉法施行規則第10条の規定により、温泉分析書には以下の事項を記載することが規定されている。

1.源泉名
2.温泉の泉質
3.源泉及び温泉を公共の浴用又は飲用に供する場所における温泉の温度
4.温泉の成分
5.温泉の成分の分析年月日
6.登録分析機関の名称及び登録番号
7.浴用又は飲用の禁忌症
8.浴用又は飲用の方法及び注意
9.温泉に水を加えて公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由
10.温泉を加温して公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由
11.温泉を循環させて公共の浴用に供する場合は、その旨(ろ過を実施している場合は、その旨を含む。)及びその理由
12.温泉に入浴剤(着色し、着香し、又は入浴の効果を高める目的で加える物質をいう。ただし、入浴する者が容易に判別することができるものを除く。)を加え、又は温泉を消毒して公共の浴用に供する場合は、当該入浴剤の名称又は消毒の方法及びその理由



岩風呂

岩風呂(いわぶろ)、もしくは石風呂(いしぶろ)は、主に日本の瀬戸内海など海岸地帯にあった蒸し風呂である。天然の石窟などの密閉された岩穴の中で火を焚いて熱し、水気を与えることで蒸気浴や熱気浴をする。

海辺の風呂と山間地の風呂では蒸気を起こす方法に違いがある。海辺の風呂では適当な温度になったところで灰の上に海藻や海水で濡らした莚(むしろ)を引く。川沿いの風呂は真水で濡らした稲藁と菖蒲を敷いて蒸気を起こした。


湯の児エリアの温泉の紹介。