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嘉島湯元 水春
嘉島町にある大型ショッピングセンター横にある
熊本県最大級のスーパー銭湯。そのスケールはまさに癒しを
テーマにしたテーマパークともいえる施設の充実度
にある。
炭酸泉やつぼ湯、タワーサウナ、薬宝腰掛湯、回遊風呂など
通常ではあまり見受けない設備まで併設されている。
その他露天には、寝転び湯や露天岩風呂、源泉露天岩風呂など
もあり、湯めぐりが堪能できそうだ。内湯には電気風呂やぬる湯、
白湯、冷水風呂などがあり館内も広々としている。
特筆すべきは、やはり露天風呂にある源泉かけ流しの浴槽で、
毎分240Lを超える湯量は十分過ぎるほど源泉を堪能できる。
やや塩分を含んだ泉質で、他の浴槽とは異なる泉質だ。浸透性が
高く、いつまでも温かく保温する効果があった。
また、2階には別料金となるが、岩盤処があり、トロッコ式薬石サウナを
はじめ、マグマが冷えて固まってできた岩盤石やブラックゲルマ、岩塩、
黄土、薬宝ねころび処やクールルームなどがある。一日中楽しめる
施設が満載だ。
2Fにあるスポーツクラブ
■施設概要
・お食事処水春亭
・韓国式アカスリ
・各種ボディケア
・酸素カプセル
・エステ
・スポーツクラブ
・その他
■料金:大人平日650円/土日祝日750円
■料金:子供平日350円/土日祝日400円
■岩盤浴利用の場合は別途料金が必要
■定休日:無休
■営業時間:10:00〜翌1:00
■露天 ○
■家族風呂 -
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 096-237-4126
■HP:http://suisyun.jp/kashima/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県上益城郡嘉島町大字上島長池2232
■泉質:ナトリウム-塩化物泉
■効能:切り傷、火傷、慢性婦人病など
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鉱泉分析法指針
鉱泉分析法指針(こうせんぶんせきほうししん、最終改訂:2002年(平成14年)3月)は、環境省自然環境局が制定する行政指針である。作成は公益財団法人中央温泉研究所が行っている。温泉法は温泉を定義するが、鉱泉分析法指針では温泉・鉱泉および泉質を定義する。
鉱泉分析法指針は1951年(昭和26年)に旧厚生省により制定された。分析技術の発展に伴い1957年(昭和32年)には大幅な改訂が行われ、それまで物質に和名を使用していた泉質名が旧泉質名となり、IUPAC名に基づいた新泉質名が定められた。同じく技術の発展に伴い1997年(平成9年)と2002年(平成14年)にも改訂が行われた。また、1982年(昭和57年)には療養泉の見直しが行われた。
天然の入浴剤
湯の花が代表的である。湯の花を風呂に投入することで、遠方の人でも温泉の効能を味わうことができる。温泉地の土産としても一般的である。
湯の花として流通している物には、湯畑などを用いて温泉水から採集されたものと、別府の明礬温泉にある湯の花小屋で青粘土から析出させた明礬成分のものとがある。単体の硫黄もしくは金属の硫化物を含む湯の花は風呂釜を傷めるため、利用の際には事前に確認をする必要がある。BR> 草津温泉、白老温泉などでは、温泉を加工して液体の入浴剤を製造する業者も存在している。特に草津温泉の入浴剤は、投入後風呂が白濁することから一部の温泉地で用いられ、温泉偽装問題発生のきっかけを作ったとされる。BR> また、放射能泉と同様の効能を目的としたもので、「ラジウム鉱石」(実際にはモナズ石などを含む鉱石類を砂状に加工したもの)を製品化したものが販売されている。これらは湯に投入する事により、放射能泉と同様の効果が得られるといわれる。BR> 湯の花と異なり、繰り返して使用が可能なのも特徴である。ただし、価格は数万円台と高価であり、銭湯やスーパー銭湯、健康ランドなどの業務用が大半。
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熊本エリアの温泉の紹介。
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