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ジパング天草展望温泉
天草5号橋を渡りきったところに
右手に見える小高い丘の上にある温泉。
レストランや物産館も併設されていて、
露天風呂から眺める景色はなかなかのものだ。
泉質は柔らかく、単純泉。湯心地もよかった。
施設の4階には展望所があるので、こちらからの
眺めをおすすめしたい。天草の島々にかかる
橋が一望できる。
内風呂、露天風呂、サウナがあります。
■ジパング天草展望温泉
■料金:大人500円
■定休日 不定休
■営業時間:
■露天 ○
■食事 ○
■TEL 0969-56-0266
■HP:
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県天草郡松島町合津5984-2
■泉質:アルカリ性単純温泉
■効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、 関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病など
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-インフォメーション-
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露天風呂のはじまり
露天風呂(ろてんぶろ)は、野外や屋外に設置された屋根や囲いを設けない風呂である。野風呂(のぶろ)、野天風呂(のてんぶろ)とも呼ばれる。露天風呂は温泉入浴の原風景とも言える。野湯のような状態であった温泉に浴槽を整備したものが始まりである。
温泉における露天風呂の人気は高い。景色を眺めながら入浴出来ることや、入浴時に開放感を味わえること、また浴室内に熱がこもるようなことがないためのぼせにくいことなど様々な要因が挙げられる。そのため、多くの旅館や日帰り入浴施設では内湯だけでなく露天風呂も併設している。
なお、天井と三方の壁に囲まれ屋内とさほど変わりない閉塞感のある状況にもかかわらず「露天風呂」と称している事例もあるが、この場合は「半露天」などと称している事例もある。
施浴とは
施浴(せよく)とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施すこと。ほどこしゆ、ゆせぎょうとも呼ばれる。
仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在した。そのため、仏教伝来とともに寺院には湯屋・温室などと呼ばれる入浴施設が設置され、僧侶自身の入浴は勿論のこと、人々を入浴させた。施浴は布教や勧進活動の他にも、追善法要などの仏事の一環として開かれた例がある。
また、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯、渋の湯、熱の湯は、一遍が施浴を行うために地獄(地熱地帯)を鎮め整備した温泉とされている。
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天草エリアの温泉の紹介。
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